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転換期の出来事[mixi]

転換時に起こった出来事     [mixi]より転載用
                                         2009年08月07日
いつき
炭循農法を実現する過程で起こった様々な現象、これをしたらこうなったということを話し合いましょう。どんな話し、小さな出来事でも構いません。一見無関係な話しも、どこで関係してくるかわかりません。

2009年9月16日
carl
▼竹馬さん
窒素飢餓の理論・・・
この類の図、有機農業について少しかじったことがある方なら、一度は見たことがあるかと思います。
http://www.jppn.ne.jp/oita/dojouhiryou/hutuusaku/f11.htm  (以下 引用)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
畜ふん堆肥の選び方の留意点(C/N比)   日本植物防疫協会 土壌肥料担当
今回はその成分の中で炭素・チッ素比(以下C/N比と表示)を中心に話します。
C/N比とは堆肥中のチッ素(N)含量に対する炭素(C)含量比のことです。C/N比が高い堆肥(おおむね25以上)は、施用当初は土壌中で堆肥が分解される際に無機態チッ素(植物に利用されるチッ素)が微生物に奪われ、図1の例のように一時的にチッ素飢餓(植物が利用できるチッ素がない時期)が起こる場合があります。

kagaku_apr-1.gif kagaku_apr-2.gif
kagaku_apr-3.gif
逆に、C/N比が低い堆肥(おおむね10以下)は、図2の例のように施用当初から分解されるに従って無機態チッ素が急激に増え、未熟な堆肥ではガスが発生する場合があります。図1及び図2のような堆肥は作付け直前に施用すると生育がかえって悪くなる場合がありますので期間をあける(通常作付け前1ヶ月以上)などの注意が必要です。また、図1のような堆肥は特に土壌構造の改善(土壌中の通気性をよくしたり、耕耘しやすい構造にするなど)に利用するのがよいと思われます。図3のようなC/N比が中庸(おおむね10~25)な堆肥は施用当初からチッ素が徐々に効いてきます。一般にC/N比は牛ふん系堆肥で高く、鶏ふん系堆肥で低く、豚ぷん系堆肥がその中庸です。しかし、同種類の家畜由来の堆肥でも、腐熟度や混合している副資材の違いによってC/N比が異なり、C/N比の低い堆肥はチッ素が速く効き、高い堆肥では遅く効いてきます。

今後堆肥を選ぶときは、チッ素、りん酸、カリの他にC/N比についても気をつけ、利用目的に適したものを選びましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自然農法センターでも習ったし、センターの理事も著書で書いているし、なんだか洗脳されていたのかな? これに縛られている人は多分とても多いと思います。

ところが、炭素循環農法を実践している畑では、糸状菌がガードし、高炭素資材でも最初から養分を提供できるわけでこんな図にはならないということですよね。
しかし、何らかの理由で糸状菌が優先して働かない状態では実際に窒素飢餓がおきるということですよね。

糸状菌と仲良くなる方法を早く覚え、実に付けたいとおもいます。

9月17日
竹馬
>carlさん
「どのような有機物をどのように処理して、どのくらいの量を、どのくらいの深さに混ぜたか、季節はいつか、天気はどうか。地下水位はどうか」といった現実に圃場で考える事柄を詳細に説明されているものを見たことがありません。
 個人的には「窒素飢餓という現象が、有機物の炭素率によっては起こりうる、または主な要因である。」と考えています。
 指導者側もシンプルに説明する上で、「原因は一つではないが、とりあえずこういうことがあるよ」と伝えるしかなかったのではないかと思います。
 
 炭環農法では「糸状菌がガード」とありますが、実際はわからないです 。菌糸が鋤きこんだ有機物すべてに目視できるわけではありませんから。ただ、管理はHP上にあるように行っているつもりです。優先順位 1、空気 2、水 3、餌 ですね。

9月18日
carl
▼竹馬さん
私も入れた剪定チップでときどき菌糸がまわっているのを確認しますが、まわっていないものも結構あるので、これで大丈夫かなぁと思うときがあります。

優先順位は人間と同じ、と覚えておけばわかりやすいですね。

9月18日
taipan
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この地には6年前に来て、ログ生活で畑をしています。
福島県で気候的には寒冷地になります。野菜作りには、全くの素人です。

写真1が現在の状況。
写真2は小屋に巣を作っている、怖いキイロスズメバチ達
      怖いので近寄らないように、しています。
写真3は、草刈の途中で見つけました。カマキリの卵。地上、10cmと所に産み付けれてあった。   今年は雪が少ないのかなー。

ここで炭素循環農法をやってみようと意気込んでいます。
10年程、何も植えていません。今から草刈をして、来年、春から畑として使用しようとおもっています。昨日、1反ぐらいの草ボウボウの放棄農地の草刈を開始です。
今までは、他の畑でホソボソと野菜を作って家内と私の食料を確保しております。

質問;草刈の後、耕すのでしょうか。それとも、麦を植えるのか。
   とりあえずの作業を教えて下さい。

9月18日
竹馬
taipanさま、
こちらも、比較的寒冷地です。
こちらでは、今生えている雑草は10月下旬まで育てておいて、その雑草を菌のえさとして混ぜ込みを行います。 そして、春、夏野菜を作ります。

9月19日
まーぼう
>taipanさん

草刈りはもうされたのでしょうか?
もしそうでしたら、刈り取った草を数日そのままにしておいて半生の状態になってから浅く土と混ぜ合わせてください。 そして出来ましたらすぐに野菜か緑肥を作付けてください。

畑の土を良くするにはなにしろ土壌微生物のための餌が必要です。
そしてその餌とは高炭素で腐敗しにくい有機物です。
しかしながら餌をやるだけでは不十分で、土を育てるには植物の力が必要です。
植物の根と土壌微生物がお互いにお互いを育て合い、土壌環境をよりよいものとしていきます。

一般的には畑を休ませる期間が必要といわれますが、この農法では逆で畑を休ませてはなりません。
暇さえあれば土壌微生物に餌をやり、何か作物を植えておきます。
こうすることでより早く土が野菜を栽培するのに適した環境になります。


9月20日
taipan
竹馬さん、 
昨日、取り合えず草刈が完了しました。 次の作業を考えています。

色々と考えていると、嬉しくなって来てます。
最近、こちらの生活も退屈になってきていましたし。
新しい刺激を与えられて、喜んでいます。

9月20日
taipan
まーぼうさん、

昨日、取り合えず草刈完了です。
完了した畑に座ると、枯れ草のニオイに囲まれて、なぜか、心が癒されました。

畑を休ませないで野菜を育てる事が大事なのですね。
取り合えず、緑肥になる物からうえていきます。

それと、この地方で廃菌床が手に入るか、さがしてみます。
木材チップは簡単に手に入るのですが。
それと籾殻もこれから大量にでてきます。

やはり廃菌床が資材の基本ですか。

9月22日
まーぼう
>taipanさん

木材チップや籾殻が大量に手に入るとは、恵まれた環境ですね
畑の菌の餌やりには困りませんね

高炭素資材の使い方などの基礎知識はこの辺りを読まれるとよろしいかと。
http://page.freett.com/tenuki/qa/qa1.html#Q13

9月22日
taipan
まーぼうさん、
高炭素資材の使い方を一所懸命読みました、が1回では理解できず
これから何回か読んで理解します。

9月24日
まーぼう
>taipanさん

炭素循環農法HPは内容がすごく濃いですよね!
読み返すたびに新しい発見があります

これからご自身が体験されたこと、こちらで教えていただけるのを楽しみにしております

2010年1月11日
りょうすけ
高炭素資材を投入し始めて“おや?”と思ったこと

1、混ぜた所が早く乾く

土の変化を断面で観ようと思い、高畝にして畝の上部10cmに登熟したイネ科の雑草を短く裁断して極少量の米ぬかと混ぜ、生長の早いラディッシュを栽培しました。

ある日雨が降り、その翌日雑草を混ぜた所を観ると、草を混ぜた所だけが土色が変わり、乾燥が進んでいて、水分計でみるとそこが4、その下が8でした(メモリは1~10)。

その後、やはり高炭素資材を混ぜた所はそうでない所よりも、早く乾いた色合いに表面上変化しています。

※現在は畝立てはしてないです。

2、石が土まみれでなくなる

圃場に結構石が混ざっているのですが、高炭素資材を混ぜ込んだ場所の石は土があまりつかなくなって、雨に打たれたような状態で土から出て来ます。
細かい土の粒子を微生物達が抱き込んでいってるような印象を受けてます。

3、雑草を入れるときはその状態を良く見ないと土が堅くなってしまう

取り組み始めた頃、過去に草引きをして積み上げていたものを、なんとなく畑に入れて見たのですが、そう言う所はどんなに浅く混ぜてても、あまりいい結果は出ませんでした。

具体的に何がどういい結果ではないのか説明ができないです。
あと、混ぜる前と比べると土が悪くなっている印象は無く、どちらかというと保水力と通気性はよくなっているけれど、なんだか硬い(きめが細かい)感じになってしまいました。

ただ、そこにたくさんのイネ科以外の雑草がはえたのですが、その根が主根が見えないで膨大な量の根毛だけの根っこでした。 そんなのはそれまで見たことが無かったので、ビックリしました。

1月11日
taipan
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ココの畑は水はけが悪く、いつもじめじめしています。以前は田圃だったのですが今は畑にしております。

去年ビニールハウスを建てたのは良いのですが、30cmも掘ると臭くて、臭くて、堆肥が腐っているのが実感していました。

炭素循環農法を読んでいますと、ここの大地は最低の畑に思えてきました。 害虫のために野菜を作っていたと反省しております。

少しでも早く健康な大地にしたく、籾殻がたくさん頂けるので、
もみがらクンタンを大量に作って、投入しました。
深さ50cm、幅30cm、長さ18mの溝を3列作り、厚み20cmにして、入れました。

その上に、山から取ってきた、腐葉土、落ち葉、笹を20cm敷き積めて
軽くハウス内の土と混ぜて置いています。
全体に乾燥しているようなので、水をゆっくりと撒きました。
石灰は入れていません。

炭素循環農法では。すぐに野菜を植えるように、言っておりますが、植える物が無いので
この状態で春まで置いてみようとおもっています。

1月13日
まーぼう
>りょうすけさん
変化が感じられた畑で出来た野菜は今までと較べてどうでしたか?
石が土まみれでなくなるというお話し、その前の項目の土が早く乾くという点とも関連して、土が団粒化してきたからということでしょうか。
土が団粒化すると雨が降っても野菜への泥はねが減って野菜が汚れにくくなるという話や、収穫したジャガイモに土がべったりとつくという事が無くなるそうです。

雑草を鋤込むとき、その状態で土への影響が違うという話も興味深いです。
若い草と種を付けるような頃の草では炭素比が異なりますが、そういった感じの違いでしょうか。

1月13日
まーぼう
>taipanさん

徹底した土壌改良ですね!

知人で、地面が砂利敷きの園芸用ビニールハウスで生姜やミョウガを栽培している方がいます。
そのハウスには土はほとんど無く、砂利の上に剪定チップを厚く敷いて耕土代わりとしていらっしゃいます。(チップ層の下の方は以前に敷いた剪定チップが分解されて腐葉土状態でした)
そして肝心な収穫物はといいますと、土耕ほど大きなものではないがそこそこのものが採れるそうです。

taipanさんのハウス、今後の経過を楽しみにしています

1月14日
りょうすけ
>まーぼうさん

できた野菜に関しては、まだ大きな変化を感じてないです。
ただ根の様子が違う感じでした。
土の表層に当たる所が、脱脂綿みたいな感じで、細かい根毛がたくさん出ていました。

このやり方を本気で始めた当初はまだ雑草がたくさんあった9月中旬で、できるだけイネ科の雑草を中心に刈り取ってきて半生(自己判断で)にしてから刈り払い機で短く切り刻んで、それまでに草引きをしたのを積み上げていたところのものとまぜて、土と混ぜましたが、これは僕の勝手な印象ですが、数ヶ月露天で積み上げた雑草を混ぜ込むときは、やっぱり炭素比の調整などよく考えて、混ぜ込む必要があったなぁと。

堆肥化してしまっている物や、腐っているもの、水を含み過ぎているもの、ちょうど良いものなどをごちゃ混ぜにするときは、もみ殻ぐらいの炭素比のものとまぜてから、入れれば良かったんじゃないかと思ってます。

それと、現在はもどきさんの次のコメント
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○秋から冬は好気性で低温に強い菌類(糸状菌)が活性化し、土壌中の酸素消費量=餌の消費量が増えます。降雨が少なく土壌水分が減った分、気相が増えるためと低温に弱い細菌類(バクテリア)に邪魔をされない?、などの理由が考えられます。

○冬期(乾期)は土壌中の気相が増え、好気性で低温に強い糸状菌が活性化。除草や中耕だけでも、有機物の消耗が起きます。対処法は正反対で餌の大量投与です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これを読んで、じゃ冬に水分調整しながらエサの大量投入をしたら、糸状菌中心に元気になってくれるんじゃないか、そうすると土中の食物連鎖は春に向けてかなりいい状態に持って行けるんじゃないか、ついでに土壌環境の浄化が進むんじゃないかと思い、真冬に露地で種まきや苗の植え付けをしたこともないので、とにかく、作付けしないで手に入る高炭素資材を手当たり次第いれてみたらどうなるかを観察しています。

あったのはもみ殻(1トン/無料)マッシュルームの廃菌床(500キロ/2千円)、それと竹チップをシュレッダーを仲間と共同でレンタルして作ったもの(1トン1万円)を10月中旬から手に入り次第投入してます。

それと、今月から隣の市でエリンギなどを菌床栽培されてるおじさんから廃菌床をもらえるようになったので、それも手に入り次第投入して行こうと思います。

今、混ぜ込みの時に広葉樹の森の地面を掘ったときのような臭いがしてくるようになってきてます。

10ミリ前後の降雨では降ったかどうか分からない感じです。
ただ、毎日霜柱がすごいので、これはかわいそうなのかなと思っています。

とりあえず、表層の炭素資材の割合をもう少し増やしてどうなるか見てみたいと思っています。

それと、越冬する野菜がいくつか残っていて、そこに後から追加投入するのは手間です。
なんだか込み込みで植えちゃったので、思うように混ぜられずに、とりあえず表面に敷き詰めて、徐々に混ぜていってますが、どんな答えが返って来るのか全く想像がつきません。

1月16日
まーぼう
>りょうすけさん

かなり徹底した土作りですね!
冬の間の土作り大作戦、どういう結果をもたらすか非常に興味深いです。

冬は細菌の活動が低下して糸状菌が優勢という条件ということは、土壌中の有機物が腐敗しにくいという事ですね。

私は炭素循環農法を知る前は、炭素比の低い有機物(米ぬか・油かす・畜糞など)を使ってまして、気温が上がる7月辺りから10月過ぎぐらいまで虫との戦いでしたが、気温が下がってくる冬期は虫も少なく野菜の味も良かったのを覚えています。
これは一般的には「低温のために虫の活動が鈍るのと、野菜が低温対策として糖分を蓄えるため」と説明されたりしますが、今これについて考え直してみると、どうも理由はこれだけではなく、土に入れた有機物が腐敗分解になりにくいといった環境がより大きな原因のような気がします。

自然の仕組みという視点から色々な現象を観察すると、今までとは違った仮説が出てきて畑仕事がまた楽しくなります

1月30日
りょうすけ
現在、転換初期に当たる僕の畑の様子をYouTube(ぼなぺちTV)で配信していますが、映像で語れる部分(言語化、視覚化の可否よらず)とそうでない部分があるなぁと思っています。

僕は意図的に転換期の導入を春夏ではなく、秋冬にしました。
理由は上の僕の投稿にあるようなことを考えてのことですが、本格スタートから4ヶ月が経過し、色々なことが分かって来ました。

ただし、作物の生長に関することでは無く、土中の状態に関することです。
高炭素資材投入後に作付けをしていないので、根っことの協調による変化ではなく、あくまで高炭素資材がどのような変化を引き出すかということです。

まず、炭素比50以上の炭素資材のみの投入は、微生物叢が脆弱で気温が低いと糸状菌の繁殖は見られないということです。
ただし、炭素比40~50ぐらいで糸状菌が既に生きた状態で炭素資材を抱き込んでいるもの(廃菌床やはんぺんなど)を同時に投入することで、短期的に解決できるようです。ただし、10月上旬に雑草を、土:雑草が6:4ぐらいの比率で管理機で混ぜ込んだ所は、今は太く硬い茎の部分が少し残っているだけ(しかし残っている部分は、イネ科であれば100%糸状菌によりガードされている)になっていました。

それから、僕の地域のように冬期乾燥する地域では、有機物で薄くマルチをするなどしたほうが土中の環境には良さそうです。しかし、この場合、投入する資材の量は10月までなら、質と量をよく考えて投入しないと春困るかもしれないように感じました。

今回の経験で僕の圃場の場合、10月の投入時に土:雑草の比率を3:7にして、管理機で混ぜないで、ミルフィーユのように層状に資材と土を重ねた方が良かったんじゃないかと思っています。

まだまだ転換期は始まったばかりなので、気を抜かないように観察を続けたいと思います。
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たんじゅん農法の生産物の販売 

1) たんじゅん野菜のお世話をさせてもらいたい   福岡 『伊都安蔵里』『Organic PAPA』の八尋健次さん
福岡・糸島の『伊都安蔵里』『Organic PAPA』の八尋社長さんは、九州・関西圏で、たんじゅん野菜の販売を広めておられますが、さらに、
「関東圏への本格的な出荷の準備をすすめておられ、生産者を探しておられます。
  これは朗報です。
・「我こそは!」という方/グループは、八尋社長さんにコンタクトを。
 八尋健次

2)たんじゅん野菜販売の情報を届けたい 『オーガニック電話帳』編集人の山口 タカさん
山口 タカさん http://www.greenhand.biz/ (グリーンハンド オーガニック電話帳)が
「たんじゅん農のことを、もっと詳しく知りたいし、たんじゅん農家さんのことも、どんどん情報発振したい」ということです。

生産物の販売の試み 八尋さん


【八尋さんとのSkypeミーティング(第1回)の記録】 テラシエラ記

日時:2012年12月14日(金)21:00~23:05
   ※通信設定に手間取り、実質の会話は21:30頃より

参加メンバー:八尋、中村隆一、川上、中山、大橋、齊藤、北山、横山、宮澤、おおつき、中村いづみ、山本

1.八尋さんのプロフィール(編集:山本太一朗)
 福岡(糸島)出身、農家の3代目。不動産事業を手掛けていたが、伊都安蔵里(古い醤油蔵を改修した地元
オーガニック野菜の産直販売所&レストラン、カフェ http://itoaguri.jp/about/)設立と共に現職メインに
転身。今年、レストランなど業務向けのオーガニック野菜販売所:Organic PAPAを博多に開店
(http://www.facebook.com/organicpapa)。

 元々糸島は自然農のメッカでもあり、御縁あって松尾靖子さん
(http://itoaguri.jp/agriculture/producer/matsuoyasuko.html)の元へ研修に訪れる新規就農希望者を受
け入れ(地元農地のマッチング、販路の提供=伊都安蔵里)て一緒にやってきた。農家を雇用した時期もあっ
たが、「やはり農家の自立が大切」と痛感。一方で「自然農ではなかなか経済的自立が困難」な現実も何とか
したいと考えてきた。そんな中、肥料や農薬に頼らず安心・安全で美味しい農産物が収量的にもつくれる
「たんじゅん農」とも出逢った。
「取り扱うオーガニック野菜は、たんじゅん農でなければならない、という拘りはない」が、糸島メンバー
(取引先農家)は結果的にたんじゅん農で作っている。農地は元田んぼが多いため、転換に結構苦労している
のが現状。
 
 ビジョンとして想い描くことは大きく2つ。ひとつは「誰でもできる農業(新規就農者でも自立できる農業)」
そして「安全で美味しいオーガニック農産物を、誰もが手軽に買えるようにする」こと。特に、子育て世代の
若いお母さんたち、そして社会的弱者と言われる方々にも買ってもらえるような流通のしくみを創ること。
 個人的には、最終目標は「施設給食(学校、病院 etc.)」

2.関東圏進出の背景
 御縁あって、某地図会社さんの新規事業(オーガニック農産物流通)と組む構想で、1年以上前から検討を
進めてきた(同社はシステム構築などの都合で、私たちの実働が先行する)。
 販売側の主力メンバーは私(八尋さんhttp://www.facebook.com/kenji.yahiro.5?ref=ts&fref=ts)と、
「オーガニック電話帳の山口タカさんhttp://www.greenhand.biz/」
 そして「データモーションの平木晁治さん(ぐるナビの制作も担当)http://www.datamotion.co.jp/dm/index.html」

3.販売方法の概要
 「作り手(農家に限らず家庭菜園も)からはできるだけ高く買い、利用者にはできるだけ安く提供する」を基本に
進めたい。だからこそ、流通経費をどれだけ減らせるかがポイント。

 ① 店舗は持たない☛好立地だが賃料の安い軒先借りの候補地を決める
  (軒先.com などを活用  http://www.nokisaki.com/)
 ② 「毎週何曜日だけ開店」の市のような売り方にする
  (常設は高経費。また、生産者の方には出荷日オペレーションが楽)
 ③ 販売は八尋さんのスタッフが担当(生産者は圃場に専念) 
 ④ 集荷センターを福岡の他、関東にも新設する
 ⑤ 第1号の市は、都内で12月21日にオープンする
  (※今回は「ガイアの夜明け」の番組取材が目的。場所は西新井大師 
   http://www.nokisaki.com/Article/Detail/View/01-01212)
 ⑥ オーガニック電話帳の山口タカさんと、オーニック野菜の専門誌を発行
 ⑦ 動き出したらテンポよく事業展開を計りたい
  (当面の目標は、都内で23箇所:各区で1箇所)
 
 ※まずは「子育て世代のお母さんたち」に届けることを主軸に考えたい。
  普通のオーガニック野菜販売のように、仕入れの倍の価格で売ったのでは手が届かなくなってしまうから、
この展開方法でいく。店舗は持たない、宅配でもなく、買いに来てもらう。ママさんコミュニティとも連携する
ようアプローチする。

 ※品揃えは10~15品種の野菜などを揃え、売り上げ目標は15万円/日。各野菜100パック程度をイメ
ージしている。これから、誰が何をつくるか「出荷計画」を考えておく必要がある。

 ※スタートは九州の野菜を集荷するが、準備が整い次第で関東圏他からの農産物を扱いたい。お取引に当って
は個別に訪問させて戴いて、相談させてもらいたい。


・以上が第1回Skypeミーティングの八尋さんからのお話のポイントです。
 ご参加戴いた皆さんとの会話は結局90分にも及び、各人の自己紹介から圃場と販売の現状、八尋さんの提案
への質問や意見など、とても書ききれないくらい沢山の有意義な情報交換ができました。私が書き漏らしている
ことで、シェアしたい大事な情報がありましたら、是非コメントなどで補足をお願いします(途中2度ほど通信
障害で会話から脱落していましたので)。

・次回Skypeミーティングの予定は未定ですが、継続したいと思います。その方法でアイデアあればお願いします。
 また、次の機会は22日(土)東京周辺で八尋さん、山口タカさんと会合の際に、Skypeも立ち上げて置くつ
もりです。尚、会合の時間と場所は現在調整中ですが、こちらにご参加可能な方は、ご一緒しましょう。追って
ご案内致します。

以上。皆さん、これからよろしくお願いします。とても楽しみですね!

テラシエラ 山本 太一朗

首都圏での販路事業「福盛」

Q:
 首都圏での販路事業「福盛」に関心あります。
 どなたか、詳しく直接に聞くことは出来ますか。
A: 
あんしん野菜「福盛」プロジェクトは、今年首都圏で60箇所の
”軒先市”の出店を目標とする新規事業で、昨年末より立ち上げ準備中。

Organic PAPA代表の八尋社長(福岡)が、 事業企画の全体をコーディネートし、
首都圏の事業展開の実働はデータモーション社の平木社長が陣頭指揮。

お二人のいずれかにコンタクトすれば、メールが届くでしょう。
八尋さんのアドレス yahiro@itoaguri.jp

 既に、たんじゅん神奈川・千葉と茨城の数名の方が、八尋さんと
懇談していますが、事業の詳細とお取引等に関する話し合いは、まだ
これからです。収穫した野菜を先方に試食してもらった後、圃場参観
など個別訪問で具体的な話が進められていくことになるのでしょう。
2013.1.8 テラシエラ 山本 太一朗
terasiela@mx7.ttcn.ne.jp

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販売組織についてのご意見募集

 今年の3月ごろから、たんじゅん農法の生産物を流通させる販売網を作ろう、そのためには、どんな組織がいいかと、神奈川、茨城などのメンバーたちが考えを練っています。
 その基盤となる考えは、人間基準でなく、自然基準の販売組織。それは、かってないモノになるでしょう。

 いまのところ、たんじゅん農法の生産物の流通組織を、「たんじゅん野菜」という名にしよう。というところまでは行ったのですが、具体的になると、まとまりません。

 ・「たんじゅん野菜」か、どうかの認定はだれがするのか。
 ・ランク付けはするのか。値段はどう決めるのか。
 ・組織はだれがつくり、どう運営するのか。
 ・必要な資金はどう調達するのか。
 
 この販売組織の問題は、たんじゅん農法に関心ある方、全員、あるいは、それを食べる消費者みんなの問題でもあります。
 そこで、それについて、考えのある方に、ご意見を伺えればとして、この「広場」を借りて、募ります。
 そのことについて、一つのたたき台を、林幸美さんからいただいていますので、それも参考になるかと、下に載せました。
 どんなことでも、ご意見、お考えをお聞かせ願えれば幸いです。

 送り先は、たんじゅん農法のネット世話人 tanjun5s@gmail.com にお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「たんじゅん野菜」の販売組織について(一つのたたき台)      林 幸美 

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プロフィール

Author:たんじゅん 
「虫がつく野菜は、人間の食べ物ではない、虫のエサ。人間の食べ物は虫がつかない野菜。虫も野菜も人も、すべてが生き生きとしている。もちろん、お百姓も未来の大人も・・・」。
それが、自然・天然の仕組みと聞いて、びっくり、納得。
人間の側からではない、天然の側からのたんじゅんな農法は、もしかすると、戦争のない平和で豊かな世界の一つの実験、実顕ではなかろうかと、その実践報告を集めている。
連絡先メールアドレス tanjun5s@gmail.com

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各地の新しい実践情報など、今の状況、成功、失敗例、問題など、お寄せくださいませ。

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