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剪定チップ問題 いろいろ

剪定チップ 特集      [mixi]より転載
1、剪定チップの利用をどうすればいいか
2、剪定チップのお値段
3、剪定チップの手抜き発酵


1、 剪定チップの利用をどうすればいいか          
                  りゅうま   [mixi]「炭素循環農法」より転載・編集
                                      09年5月22日
【概要】 剪定チップは葉や樹皮が主体で、難分解性のリグニンはほとんど含まれていないから生で使って良い。
 生の剪定チップは無処理でも自力で発熱して発酵するが、その時に消費されるエネルギーすらもったいない、同じ事を土の中でさせればそれだけ土が良くなるために使われる。(この段階で使用されるエネルギー源は葉や樹皮に含まれる糖やタンパク質)
 剪定チップは製材所のオガクズ的なとらえ方ではなく、どちらかといえば稲ワラや落ち葉的な使い方で良いよう。(生の剪定チップのC/N比は樹種にもよるが70~100くらい)
 葉や草が混ざっている剪定枝のチップの場合は、炭素率の調整をしなくてもそのままで発酵するので単体で使用できる、微生物資材や水を加えることで効果的な発酵ができるようになる

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剪定チップのお値段

2. 剪定チップのお値段は?       [転載用] 2009年11月29日
ちゃありぃふぉと
現在、30坪ほどの家庭菜園で野菜を作っています。
今まで、自然農法で無施肥・無農薬で栽培していましたが、なかなか成果が出ないところで、このコミュニティーを知りました。
近くの木材等の廃棄処理業者さんに剪定チップが幾らくらいになるか、見積もりをしてもらいました。
30坪(約100平米) × 厚さ5cm = 4.5立方mの量で、大きさ2.5cm が37,800円、大きさ5.0cm が17,100円、
+運送費 ということでした。
この値段が果たして安いのか高いのか妥当なのかがわかりません。
また、どちらの大きさが良いのか、5cmの厚さが妥当なのかも不明です。
みなさんのご意見を頂けたらうれしいです。

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チップの手抜き発酵

3、剪定チップの手抜き発酵       [転載用] 2010年01月13日
まーぼう

49632536_33.jpg 49632536_90.jpg 49632536_222.jpg
私、以前は島本微生物農法のチップライトを参考にしながら剪定チップの発酵処理をしていました。(http://frogfarm.sakura.ne.jp/blg/sfs6_diary.cgi?action=cat&cat=11 の2009年1~3月頃の記事参照)

ところが、チップ化したばかりの生の剪定チップは上記のような処理(かなり労力かかります)をしなくても自力で発酵する事が分かりました。
写真のチップの山はチップ化されて5日程度ですが、中心部は既に58℃まで上がっています。(この山で8立米、2トン程度)

しかも、以前行っていたチップライト化の作業では水を大量にかけながら仕込みをしていたので、発酵熱が一旦下がってしまい再び温度が上がるまでに 1週間ほどかかっていましたが、このただ堆積するだけの手抜き発酵ではこの温度低下が起こらないので発酵時間の短縮になります。

竹や広葉樹のチップは生のまま畑に入れても構わないそうですが、針葉樹の場合は植物や微生物にとって生育を阻害する成分が含まれており、この成分を抜くためにこのような発酵処理をする必要があります。

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オガクズ中の生育阻害物質と微生物

ブログ 「炭素循環農法で家庭菜園」(千葉の斉藤泰道さん)より 転載
http://tanjunsaien.blog2.fc2.com/
                    2011.1.22

剪定チップの前処理
剪定チップの利用方法についておさらい(google検索)してみた。
剪定チップはそのまま鋤き込むと良くない事が知られている。
そこである程度の発酵などの前処理が必要になるのだが、そのような研究がされていないか知りたかった。

国立情報学研究所 論文情報ナビゲータ「CiNii サイニイ」で参考になりそうな論文がヒット。
http://ci.nii.ac.jp/

堆肥原材料としてのオガクズが含有する植物生育阻害物質の微生物分解
 http://ci.nii.ac.jp/naid/110001751430

この研究は針葉樹のオガクズを対象としているが、剪定チップもほぼ同様と考えていいだろう。
要約すると
 ・オガクズには植物の生育を阻害する物質が含まれる。
 ・オガクズに含まれる生育阻害物質を分解する微生物(糸状菌)がいる。
 ・この糸状菌は30~40℃でよく生育する。
 ・発酵中のオガクズの温度が75℃になったら切り返す事を繰り返し、
  3カ月経過するとほぼ生育阻害物質が消失した。
との事。

菌が取りついてから3ヶ月発酵させれば炭素資材として畑に鋤きこめると言う事か。
空気中より土壌の中に菌類は沢山住んでいるので、チップに土を混ぜて発酵させるといいかも知れない。

それにしても驚いた事が・・・
この論文を書いたのは「中島陸安」先生?
「砂入道夫」先生?

私の出身校の先生だ
確かに「日本大学農獣医学部」て書いてある
しかもこの論文が発表されたのは私が在学中だ・・・
・・・全然知らんかった。
中島先生の講義、面白かったな
今受けたら全然違った視点で聞けるんだろうな・・・

私がたんじゅん農法に出会ったのもやはり何かの巡り合わせか。

チップ研究会 速報その1 大谷

チップ研究会 速報その1 大谷
2月13日、神奈川県の二宮と小田原で、「たんじゅん農法」の「チップ研究会」が開かれました。
茨城、栃木から、そして、愛知、長野からと、44名の参加者で、盛り上がりました。

午前の部は、二宮の中村隆一さんの畑の見学、2時間
午後は、「21世紀の農学校」の畑の見学。2時間

そのあと、会場を借りて、3時から5時半まで研究会。

内容は、実践に裏付けられた中身の濃いものでした。
今、直面している、それぞれの炭素資材、とくに、木材や剪定枝のチップの使い方と栽培結果についての情報が発表され、質疑されました。

その模様や、まとめなどは、いずれ、参加者から、出てくるでしょう。

その一つとして、早速、小田原の午後の会場となった、「21世紀の農学校」農園長の大谷賢司さんが、
つぎの情報を提供されています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「21世紀の農学校」農園長のブログに、当日の写真を載せました。
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/nouen/2011/02/11213-cbb8.html

 
「21世紀の農学校」を主宰する藤原直哉の発信しているインターネット放送に、
研究会の後半の、質疑応答の音声収録(MP3)を、アップしました。(約1時間)

http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2011/02/post-2fae.html



「21世紀の農学校」農園長の大谷賢司

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たんじゅん 

Author:たんじゅん 
「虫がつく野菜は、人間の食べ物ではない、虫のエサ。人間の食べ物は虫がつかない野菜。虫も野菜も人も、すべてが生き生きとしている。もちろん、お百姓も未来の大人も・・・」。
それが、自然・天然の仕組みと聞いて、びっくり、納得。
人間の側からではない、天然の側からのたんじゅんな農法は、もしかすると、戦争のない平和で豊かな世界の一つの実験、実顕ではなかろうかと、その実践報告を集めている。
連絡先メールアドレス tanjun5s@gmail.com

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