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生産物の販売の試み 八尋さん


【八尋さんとのSkypeミーティング(第1回)の記録】 テラシエラ記

日時:2012年12月14日(金)21:00~23:05
   ※通信設定に手間取り、実質の会話は21:30頃より

参加メンバー:八尋、中村隆一、川上、中山、大橋、齊藤、北山、横山、宮澤、おおつき、中村いづみ、山本

1.八尋さんのプロフィール(編集:山本太一朗)
 福岡(糸島)出身、農家の3代目。不動産事業を手掛けていたが、伊都安蔵里(古い醤油蔵を改修した地元
オーガニック野菜の産直販売所&レストラン、カフェ http://itoaguri.jp/about/)設立と共に現職メインに
転身。今年、レストランなど業務向けのオーガニック野菜販売所:Organic PAPAを博多に開店
(http://www.facebook.com/organicpapa)。

 元々糸島は自然農のメッカでもあり、御縁あって松尾靖子さん
(http://itoaguri.jp/agriculture/producer/matsuoyasuko.html)の元へ研修に訪れる新規就農希望者を受
け入れ(地元農地のマッチング、販路の提供=伊都安蔵里)て一緒にやってきた。農家を雇用した時期もあっ
たが、「やはり農家の自立が大切」と痛感。一方で「自然農ではなかなか経済的自立が困難」な現実も何とか
したいと考えてきた。そんな中、肥料や農薬に頼らず安心・安全で美味しい農産物が収量的にもつくれる
「たんじゅん農」とも出逢った。
「取り扱うオーガニック野菜は、たんじゅん農でなければならない、という拘りはない」が、糸島メンバー
(取引先農家)は結果的にたんじゅん農で作っている。農地は元田んぼが多いため、転換に結構苦労している
のが現状。
 
 ビジョンとして想い描くことは大きく2つ。ひとつは「誰でもできる農業(新規就農者でも自立できる農業)」
そして「安全で美味しいオーガニック農産物を、誰もが手軽に買えるようにする」こと。特に、子育て世代の
若いお母さんたち、そして社会的弱者と言われる方々にも買ってもらえるような流通のしくみを創ること。
 個人的には、最終目標は「施設給食(学校、病院 etc.)」

2.関東圏進出の背景
 御縁あって、某地図会社さんの新規事業(オーガニック農産物流通)と組む構想で、1年以上前から検討を
進めてきた(同社はシステム構築などの都合で、私たちの実働が先行する)。
 販売側の主力メンバーは私(八尋さんhttp://www.facebook.com/kenji.yahiro.5?ref=ts&fref=ts)と、
「オーガニック電話帳の山口タカさんhttp://www.greenhand.biz/」
 そして「データモーションの平木晁治さん(ぐるナビの制作も担当)http://www.datamotion.co.jp/dm/index.html」

3.販売方法の概要
 「作り手(農家に限らず家庭菜園も)からはできるだけ高く買い、利用者にはできるだけ安く提供する」を基本に
進めたい。だからこそ、流通経費をどれだけ減らせるかがポイント。

 ① 店舗は持たない☛好立地だが賃料の安い軒先借りの候補地を決める
  (軒先.com などを活用  http://www.nokisaki.com/)
 ② 「毎週何曜日だけ開店」の市のような売り方にする
  (常設は高経費。また、生産者の方には出荷日オペレーションが楽)
 ③ 販売は八尋さんのスタッフが担当(生産者は圃場に専念) 
 ④ 集荷センターを福岡の他、関東にも新設する
 ⑤ 第1号の市は、都内で12月21日にオープンする
  (※今回は「ガイアの夜明け」の番組取材が目的。場所は西新井大師 
   http://www.nokisaki.com/Article/Detail/View/01-01212)
 ⑥ オーガニック電話帳の山口タカさんと、オーニック野菜の専門誌を発行
 ⑦ 動き出したらテンポよく事業展開を計りたい
  (当面の目標は、都内で23箇所:各区で1箇所)
 
 ※まずは「子育て世代のお母さんたち」に届けることを主軸に考えたい。
  普通のオーガニック野菜販売のように、仕入れの倍の価格で売ったのでは手が届かなくなってしまうから、
この展開方法でいく。店舗は持たない、宅配でもなく、買いに来てもらう。ママさんコミュニティとも連携する
ようアプローチする。

 ※品揃えは10~15品種の野菜などを揃え、売り上げ目標は15万円/日。各野菜100パック程度をイメ
ージしている。これから、誰が何をつくるか「出荷計画」を考えておく必要がある。

 ※スタートは九州の野菜を集荷するが、準備が整い次第で関東圏他からの農産物を扱いたい。お取引に当って
は個別に訪問させて戴いて、相談させてもらいたい。


・以上が第1回Skypeミーティングの八尋さんからのお話のポイントです。
 ご参加戴いた皆さんとの会話は結局90分にも及び、各人の自己紹介から圃場と販売の現状、八尋さんの提案
への質問や意見など、とても書ききれないくらい沢山の有意義な情報交換ができました。私が書き漏らしている
ことで、シェアしたい大事な情報がありましたら、是非コメントなどで補足をお願いします(途中2度ほど通信
障害で会話から脱落していましたので)。

・次回Skypeミーティングの予定は未定ですが、継続したいと思います。その方法でアイデアあればお願いします。
 また、次の機会は22日(土)東京周辺で八尋さん、山口タカさんと会合の際に、Skypeも立ち上げて置くつ
もりです。尚、会合の時間と場所は現在調整中ですが、こちらにご参加可能な方は、ご一緒しましょう。追って
ご案内致します。

以上。皆さん、これからよろしくお願いします。とても楽しみですね!

テラシエラ 山本 太一朗
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Author:たんじゅん 
「虫がつく野菜は、人間の食べ物ではない、虫のエサ。人間の食べ物は虫がつかない野菜。虫も野菜も人も、すべてが生き生きとしている。もちろん、お百姓も未来の大人も・・・」。
それが、自然・天然の仕組みと聞いて、びっくり、納得。
人間の側からではない、天然の側からのたんじゅんな農法は、もしかすると、戦争のない平和で豊かな世界の一つの実験、実顕ではなかろうかと、その実践報告を集めている。
連絡先メールアドレス tanjun5s@gmail.com

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