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8月 夏の日を浴びて

・草にも、虫にもめげず ・・・ 剪定枝活躍

 3年前まで茶畑だったところの畑、4月からの転換で、6月には土がホカホカになったことを、報告したが、その畑のジャガイモも、収量は、やはり、それほどでなかった。
 芋の数も少ないが、大きさもさほどでなかった。土の変化ほどには、収量に成果がでないのは、土の変化が、まだ、表面的であるからだろう。

 ただ、8月に入って、「実績」がいろいろ出てきた。
 一つは、トマト。7月は雨続きだったのに、昨年と比べて、葉が黒くなるなどの、病気がほとんど出なかった。
 そのため、8月になって、青い実がどんどん赤くなり、たっぷり今年はトマトを味わうことになった。

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病気のないトマト

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味がとってもいい

 しかも、その味がいい。甘いのもあるが、甘いだけでなく、酸っぱ実もあり、直に食べるだけでなく、いろいろな料理に使って、活かされた。
 特に、トマトをたっぷり使った「ラタトーユ」は夏にいい。
 
 昨年秋、近所のハウストマトの農家が、隣の空地にトマトの枯れ枝を大量に捨てた。それが、春になって、たくさん自ばえしたので、放っておいたら、たくさんいい実がなった。支柱もないのに、元気元気。お礼に、まわりに菌床を撒いた。

 夏になって、まだ青味が残っているうちに収穫して、輪切りにして、焼いたり、天ぷら、みそ汁の実、と使った。これがおいしい!


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夏はトマト料理

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自生えのトマト 実る

 8月、暑くなっても、あいかわらず、昨年とちがって、今年はほとんど虫に食われない。シソもそうだし、ゴマもそう。


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虫くいのないシソの葉

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虫にほとんどやられないゴマ

 サツマイモは、今年は、畝間に剪定枝を敷いたので、あまり草がはえない。草取りをしないで済むので大助かり。
 昨年までは、7月終わりごろから、ヨトウ虫にサツマの葉が食べられて、芋がなかなか成長しなかった。
 しかし、今年は、8月になっても、元気だ。8月後半になって、ボツボツ虫が出てきた。まだまだ、畑は下の方は、腐敗が残っているのだろう。


運ばれてきた剪定枝

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畝間に敷き詰め草抑え 8/3

サツマのつるを見てみると、節間がつまっている。8月19日に初収穫をしてみた。結構いい出来。菌床と剪定枝がサツマに化けた。
微生物や太陽、酸素などの力で。
 さっそく、いただく。さっぱりとした味。甘みもほどほど。
 芋のつるも、葉と茎を、さっとゆでて、刻んで、炒めると、とてもおいしい。葉はとろんとしている。


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節間が短い 丸ごと料理に

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初収穫2株 8/19
 
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カボチャ畑 草の中 8/14

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・秋の準備

 かみさんは、お盆が過ぎると、苗作りの準備をはじめた。
 今年は、大豆の苗は、畑の菌床の上に直に蒔いて作ったが、ほかの苗は、トレーの土の上にタネを蒔いて、ネットで日除けをして、育てることにした。タネの上には、土をかけない。ニンジンは、畑に菌床を撒き、その上にタネを蒔いて、くん炭やモミガラをかけた。土をかけない。その上に、ネットで日除け。
 

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トレーにタネを蒔いて1週間後

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ニンジンのタネを菌床の上に蒔く

これでうまくいけば、本村さんのいう、種子根だけで、しかも、空気と光に十分当たるので、強い苗になるはず。

 かみさんは、ブツブツいう。
 「たんじゅん農法」をやれば、手抜きができるということだけど、忙しくなるばかりね。
  そう、「たんじゅん農法」は、餌やりに結構手間がかかる。 
 春から夏にかけて入れた資材を計算してみると、1反に、年間、10トンぐらい、炭素資材を入れることになる。
 
 そのぐらい入れると、微生物が喜んで、働いてくれる。
 2反ぐらい、あちこち借りてやっているので、1年に、20トン。それも、箕で撒いている。
 いやー、好きでしかやれない。
 そのうち、だんだん、いい方法がみつかるだろう。
 それまで、お上さん、横目で見ていてくだされ。
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たんじゅん 

Author:たんじゅん 
「虫がつく野菜は、人間の食べ物ではない、虫のエサ。人間の食べ物は虫がつかない野菜。虫も野菜も人も、すべてが生き生きとしている。もちろん、お百姓も未来の大人も・・・」。
それが、自然・天然の仕組みと聞いて、びっくり、納得。
人間の側からではない、天然の側からのたんじゅんな農法は、もしかすると、戦争のない平和で豊かな世界の一つの実験、実顕ではなかろうかと、その実践報告を集めている。
連絡先メールアドレス tanjun5s@gmail.com

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