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三重・菰野の交流会 感想

稲垣 正貴さんが、5月5日 森の風 幼稚園での交流会の感想を書かれたので、掲載させてもらいます。
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昨日も交流会に参加させていただき、ありがとうございました。
森の風ようちえんは今回初めてお邪魔しましたが、とても良い環境ですね。

同じ交流会といっても参加メンバーによって話題も変わり、福井とはまた違った内容で話が進みとても有意義でした。

城さんのお話し、食べ物を食べているのは人間ではなく腸内細菌で、人間は食べ物によって増えた腸内細菌を食べているというものはとてもショッキングでした。
しかし、植物の根は根圏微生物を食べているらしい(消化酵素を持っているとか)という話は聞いたことがありますので、よく考えてみたら同じなんだなぁと思いました。

あと、城さんのお話を聞きながら漠然と考えていたのですが、「炭素循環農法」を「やる」とか「止める」ということは実際にはあり得ないのではないかということです。
僕は炭素循環農法というものは実体はなく、自然の仕組みを解説しただけのものだととらえていますので、やるとかやらないではなく、正確には「気付いたかどうか」ではないかと。

ある意味、慣行農法や有機農法にしても自然の仕組みの上で成り立っているものですから、どこからどこまでが慣行でどこからが有機かという区分は出来ないわけですし、炭素循環農法を実践しているという表現も実は大変曖昧なものではないかと。
そんなことですから、「○○は使わない方がよいでしょうか」という質問には、「どういう目的で使うのですか?」という切り返しになってくるのではないかなぁとか、質問者にしてみれば「???」となってしまいそうですね。

そんなことを考えていたら、だんだん訳がわからなくなってきましたが、いい具合に頭の中がグチャグチャになってきて、結構いい気分だったります。

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ついでに、次の日も、幼稚園の保護者を対象に、たんじゅん農法の交流会をしました。
それも、今までにない交流会になりました。

9時半に畑に集まったのは、30名近い保護者、と、2名の実践希望者。

うすら寒い風の中、震えながら、畑で、会は始まりました。
それも、畑から、園まで移動すると、時間がもったいないので、畑で話もしましょうと園長が最初に提案して。

畑を観ながら、話が始まり、植物と土の微生物、人体と腸内微生物、を比較しながら、発酵と腐敗の二つ、
人間・自己を先生にするか、自然・天然を先生にするかの二つ、

では、畑、野菜を先生にして、5分教えてもらいましょうと、いうと、
「え、何を」、「どうしたらいいの」などと、戸惑いながら、
でも、指で畑をほじったり、においをかいだり、土を食べたりしながら、・・・

また、みんなで話し合いを続け、
また、畑に広がって、学ぶ。

みんな寒い中、どんどん質問や考えが出て、盛り上がり、とうとう、12時まで、2時間半、寒風の中、時々は、小雨がぱらつく中。

感想は、なんだか、アタマが混乱してきたけど、大事なことが分かった気がする。野菜と子育てと、体の健康が、一つだとわかった、などでした。
寒かったけど、参加してよかった。とても楽しかったが、全員でした。

寒かったけど、とても面白い会でした。
こんな交流会は、はじめてです。

田舎モン

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たんじゅん 

Author:たんじゅん 
「虫がつく野菜は、人間の食べ物ではない、虫のエサ。人間の食べ物は虫がつかない野菜。虫も野菜も人も、すべてが生き生きとしている。もちろん、お百姓も未来の大人も・・・」。
それが、自然・天然の仕組みと聞いて、びっくり、納得。
人間の側からではない、天然の側からのたんじゅんな農法は、もしかすると、戦争のない平和で豊かな世界の一つの実験、実顕ではなかろうかと、その実践報告を集めている。
連絡先メールアドレス tanjun5s@gmail.com

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