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エンドファイトシンポのレポート

『げんきさんのエンドファイトフェス写真レポート』

・フェスの内容と雰囲気が満載のレポートを、げんきさんが早速アップして下さいました。

 mixi げんきさんの日記  (左の青い文字をクリック)

げんきさんは、mixi名。三重県のいなべ市 前島忠勝さんです。

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写真は載せられませんが、本文だけは、掲載させてもらいます。
げんきさんの日記

<< げんきさんの日記一覧へ 次なる時代・endo phyteはend fight(戦いが終わる)

2011年10月16日00:27 10月14日、この日千葉県山武市成東文化会館のぎくプラザにおいてエンドファイトフェスティバルが開催されました。

 写真(略)

 (エンドファイトフェスティバルの会場となったのぎくプラザ)

 ますはじめにエンドファイトとはendo=withinとphyte=plantの合成語で、生きている植物体の組織や細胞内で生活する生物のことを示すそうです。
 そして今回の催しでは根部を住処とするエンドファイトが取り上げられ、その農業生態系での役割について講演され、炭素循環農法は、直接エンドファイトに言及はされていないのですが、その手法はエンドファイトを効果的に活用する農法であることから、炭素循環農法の提唱者であるブラジルサンパウロ在住の林幸美氏と茨城大学農学部准教授でエンドファイトに関する研究の第一人者である成澤才彦氏のジョイント講演を中心にして、その実践者であり、日本各地の実践者と関わりを持つ城雄二氏の事例報告や地元千葉でピーマンのハウス栽培において成功を収めた遠藤氏、さらにはその流通に関わるインターネット販売のオイシックス、また、大型機械を設計している前川製作所の環境保全型の農業への安定化を目指した資材の開発に関する取り組みなどが、それぞれ発表されていました。

 講演で成澤氏は、以前クローズアップ現代で放送されたビデオを紹介され、森林の土の中には50~60億の微生物がいることを説明されました。しかし、どのような土でもその数の微生物がいるのではなく、あくまでも森林の土であることをまず強調されていました。
 炭素循環農法は、その森林の仕組みといいますか、その森林の働きを田畑で再現させる農法であります。

 そして今問題となっている放射能汚染がもたらす悪環境を修復するために植物とそれに共生して活動するエンドファイトの力を用いてどこまで放射能汚染を低減する事ができるのかを今後の研究課題として調査をしたいと述べられていました。

 次に林氏はブラジルで初めてEM菌を活用された日系二世の峰さんとの出会いと、その後の峰さんの取り組みを間近に見られて、「自然の命の仕組みに合わす農法」であることに気付かれました。そして、その農法を「炭素循環農法」と名付けられて日本の農業に携わる方々に向けて2001年のホームページ開設に至られたそうです。
 それは最近では「たんじゅん農法」というネーミングで全国に広がっているのですが、その大きな特徴は「空気と微生物の餌」に重点を置き、作物を育てるという概念ではなく、微生物を育てるための工夫をいかに現場を観察しながら進めていくかという今までにない手法で、今までの農学からは到底思いも寄らない逆転の発想の農法でありました。

 つまり作物が利用できるものは一切与えないことでそれは肥料・堆肥・水を絶つことであるそうです。そして腐植を残さず、言わば微生物が使えるものを与えて微生物の働きを活発にさせ、そして微生物が作物の生育を促進させる物質を与えれるような環境の土壌に転換させる農法でありました。

 これが本来の自然農法・・・と、言いますか、世界で最初に伝えられたシュタイナーや岡田茂吉が述べられた自然農法の理念や原理が、炭素循環農法の中に詰め込まれていたことになるのであります。

 そして、その手法としては森林の環境に近づけることから森にキノコが生えるように、畑にもキノコが生えやすい環境にしていくことであります。
 そのためには腐りにくい資材を用いること。それが剪定チップや菌床などの炭素資材であったのでした。そして糸状菌の働きを活発にさせ、その働きが発端となって様々な微生物が活性化され、その働きによって、やがて土壌は発酵型に生まれ変わっていくのであります。

 


 

 (会場に貼られた取り組み事例)

 

 (たんじゅん農法で栽培された農産物)

 


 

 (農産物販売風景)

 

 (千葉の産物・落花生が炒られていました)

 

 (お昼のお弁当)

 

 (座談会の様子)

 そして、当方がいちばん驚いたのは次の写真でありました。

 

 (片手で握ることの出来ないほど分けつした稲)

 


 上の写真の稲を栽培されたのは宮城県の大槻さん。以下のリンク先に圃場の写真が掲載されております。

 https://picasaweb.google.com/tanjun5s/FJnAEK#

 大槻さんはこの稲は一本植えで栽培されたと話されていました。おそらく反収で15俵は超えていると思われます。もちろん無肥料栽培であります。

 それから、フェスティバルを終えてから、九十九里浜の近くの旅館で懇親会がありました。
 そこで夕食を交えながら各自の自己紹介や取り組みなどを話し、同じ志しを持つもの同士の有意義な一夜を過ごしました。

 
 一夜明けて、次の日の午前中は「チップ」、「稲作」、「育苗」、「たんじゅん農法の肝」と言った4つのテーマに分類した分科会が行われました。
 
 当方は「稲作」に参加しました。

 そして代表の方がそれぞれ分科会の内容を発表され、そのコーディネーターとして城さんがまとめられておられました。

 そして、今回の日記の見出しにした内容はその城さんが仰られたことであります。

 endo phyteはend fight(戦いが終わる)・・・。

 思えば21世紀になって思い起こす大きな事件は2001年に起きた9.11テロと今回の東日本における3.11の大震災ではなかろうかと思われます。

 そして不思議な符号と言いますか、下記に示した突拍子もないことを思いました。

  ’01・09・11+’11・03・11=’12・12・22

 ・・・これは単純に大きな事件が起きた日にちを足したものでありますが、9・11テロと3・11大震災の起きた日を足し算すると2012・12・22という日にちになってしまうのであります。

 2012年12月22日・・・。
 岡田茂吉は12月22日は冬至でこの日を境にあくる日からは徐々に陽が長くなることから、12月23日に生まれた現在の天皇は次の時代を象徴していると述べられたことがありました。(ちなみに岡田茂吉氏自身も12月23日が誕生日であります)
 そしてそれまでは夜の時代であり、次の時代は昼の時代が到来するとも述べられ、その日を夜昼転換のときとされ、ミロクの時代の到来とされました。
 その啓示を受けられたのが千葉県であります。房洲鋸山において昭和6年6月15日のことであったそうです。

 今回エンドファイトフェスティバルが開かれた会場は千葉県の山武市。そして成東というところでありました。
 それは言霊とか数霊というものからすれば、山武とは三と六、そして成東という言霊は東から成就するという意味になるのではとも思われるのです。もちろん東とは日本のことです。

 また、この千葉県には九十九里浜がありますが、九+九は十八であり、平成の年号の意味は一、八、十が成るという意味で岩戸成就の意味でもあるように思います。

 そこで開かれたエンドファイトフェスティバル。そして城さんが言われたendo phyteはend fight(戦いが終わる)。

 思えば9・11テロによりアメリカは新たなる戦争を開始しました。それはアフガニスタンにおいて、さらにはイラクにおいて・・・。
 しかしそのアメリカもその内情はガタガタにされてしまった状態であります。
 そして3.11の東日本大震災においては日本の東北地方、それは方角でいうならば鬼門の方角でもあり、その方角は古くから不浄なものを建ててはいけないと言われていたことから、そこに大きな災いが発生したことになるのであります。
 しかし、それらは大浄化作用であるのではないでしょうか。

 自然農法を説かれたシュタイナーはそのアメリカを本能のままに動く国としていたそうです。そして西洋人が野蛮になるいちばんの原因を岡田茂吉は肉食であるからと述べていました。
 
 当方はそのために日本においてこのような催しが開かれたことを不思議に思います。炭素循環農法とエンドファイト、そしてそれは東日本大震災で大きな痛手を蒙った日本から発信され、やがては戦いの歴史を終焉させる。
 その根源が「農業」にあったということであります。

 林さんの今年の日本行脚も10月16日で終了するそうですが、今年の感想を一口で述べると「大いに躍進している」ということでありました。そして来年からは自然の力の凄さと言いますか、それを見て周ることを楽しみに来日したいと仰られていました。

 最後に、分科会において「炭素循環農法の肝」についていろいろな意見がありましたが、それを千葉でイチゴ栽培をされている大久保さんは「我慢が必要」と仰りました。岡田茂吉は「一切の苦しみは浄化作用」と喝破されましたが、それは炭素循環農法においても言える事であり、浄化作用であるならば、必ずその後は良くなる日がやって来るということにもなります。
 そしてその目安が3~5年であるのでしょう。

 自費で日本の真裏に位置するブラジルからやって来られ、そして全国各地を自費で行脚される林さん。講演においても宿泊においても一切の費用を請求されることはないのであります。
 その行為から当方は林さんの使命感を強く感じております。そして、それは次の時代のために、最も重要な事柄であり、それゆえに林さんが述べられる事柄は真理であると確信するのであります。


 以上、今回の千葉での催しに参加させていただいて、そのような思いを強く感じました。そして、拙い文ではありますが日記にさせていただきました。   
 
 

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コメント

テラシエラ2011年10月16日 05:37
げんき さま

・今回は、遠路のご参加、そして早速のご報告、本当にありがとうございます。

 あいにく私は不参加でしたが、会場の様子や、全国から参集された皆さんの熱のこもった集いの雰囲気が伝わります。

> 城さんが言われたendo phyteはend fight(戦いが終わる)。

・とても意味深いですね。当日の発表や展示、研究会からお弁当に至るまで、その一つひとつが素晴らしいですが、それをさらに超える大きな意味”農業を基軸に次なる時代を拓く”を観じます。
 げんきさん独自の考察も、なるほどなぁと得心しました。

・いよいよですね!林さんがHPを立ち上げられ、09年からは全国行脚で実践交流会を催され、そして、成東に100名を超える実践者の方々が集われた。全国にはまだまだ沢山の農家の方や知久屋さんのような企業さん、それから数多の家庭菜園愛好家の方々が、たんじゅん農法の本質に心を惹かれ、既に行動を始めていらっしゃることでしょう。
「今年は大いに躍進」のお言葉にも、とても勇気づけられます!

 林さんの使命感とご尽力には、心からの感謝です。城さん始め、各地で実践と交流の機会を提供して下さる皆さま、そして未来の先生にも。

 昨日は、天明さんからも早速メールを頂戴し、げんきさんからのお託けの言葉も戴きました。千葉北総の皆さまにも重ねて御礼申し上げます。

・「自然の命の仕組みに合わす農法」で人も活き、end fight(戦いが終わる)。


 素晴らしいです!ありがとうございます。
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たんじゅん 

Author:たんじゅん 
「虫がつく野菜は、人間の食べ物ではない、虫のエサ。人間の食べ物は虫がつかない野菜。虫も野菜も人も、すべてが生き生きとしている。もちろん、お百姓も未来の大人も・・・」。
それが、自然・天然の仕組みと聞いて、びっくり、納得。
人間の側からではない、天然の側からのたんじゅんな農法は、もしかすると、戦争のない平和で豊かな世界の一つの実験、実顕ではなかろうかと、その実践報告を集めている。
連絡先メールアドレス tanjun5s@gmail.com

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