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厳寒の土壌微生物の多様性・活性値

今年の冬、静岡・掛川でも、2月の初め、-5℃になりました。
その日に、畑の土を採取し、DGC総合研究所 http://www.dgc.co.jp に、 土壌微生物の多様性・活性値 の測定を依頼しました。

この畑は、茶畑の後、お借りして、作物がまるでできない粘土でしたが、
たんじゅん農法3年、炭素資材を入れ続けたところ。
まだ、70cmのところに、硬盤層があります。たぶん、まだ、お茶のチッソがたまって、抜けていないのでしょう。

その畑の土の微生物が、どのような分布と活動をしているのか、調べたくて、わざわざ、一番寒い日に、土をサンプリングして、調べてもらったのです。
その結果がきました。 

土壌微生物の多様性・活性値 172万 ( 偏差値 86 )
48時間後のプレートの発色状態は、写真をみてください。

といっても、これだけでは、土壌微生物の多様性・活性値とは、初めての方は、チンプンカンプン。

土壌微生物の多様性・活性値とは、DGC総合研究所が提案している、土壌診断の科学的な目安。
いい土壌、悪い土壌は、特定の微生物の働きで決まるのではなく、微生物の種類が多様化、また、それぞれが活発に活動しているか、どうかできまることをみつけ、それを、100種類の微生物の食べる有機物が、24時間で、どのくらい、分解されるかを、測定することで、判断しようとするものです。
くわしくは、DGC総合研究所のホームページ http://www.dgc.co.jp を。 

化学肥料・農薬を使った畑は、微生物の多様性・活性値の値が、20万以下。
平均的な土壌では、50万ぐらい。100万を超えると、いい土壌とされています。

このたび、調べた土壌の値は、172万 ( 偏差値 86 )で、非常にいい土壌となりました。
全国で、7000箇所の試験をしているそうですが、その中、上位1%以内に入るほどの値です。

今後、さらに、たんじゅん農法の田畑の微生物の多様性・活性値を、調べていけば、
たんじゅん農法と微生物の関係が、もっとはっきりしてくるのではないでしょうか。

季節変化、あるいは、土壌の上部と下部の変化などを、引き続き調べていきたいと考えています。

もしも、微生物の多様性・活性値を調べてみたいとか、こんなデータが得られたとか、ありましたら、
ご連絡くださいませ。

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Author:たんじゅん 
「虫がつく野菜は、人間の食べ物ではない、虫のエサ。人間の食べ物は虫がつかない野菜。虫も野菜も人も、すべてが生き生きとしている。もちろん、お百姓も未来の大人も・・・」。
それが、自然・天然の仕組みと聞いて、びっくり、納得。
人間の側からではない、天然の側からのたんじゅんな農法は、もしかすると、戦争のない平和で豊かな世界の一つの実験、実顕ではなかろうかと、その実践報告を集めている。
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