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5月31日 青森 交流会 感想

今年は、プロジェクターを使いますということで、近くの市民センターを借りて、農法 そして 是非 光のことも とお願いいたしました。
参加者は14名 光の勉強には 引き続き9名の方が参加して下さいました。
参加の皆様は、私たち夫婦の友人たちで 脱サラで農業大学校を卒業後、就農して間もない方 家庭菜園をされている方 元社会学部の学部長でMOA農法をされている方 木村秋則さん指導のもと、コメ作りをされている会社勤めの方 元稲作の兼業農家で今は家庭菜園をされている方 酵素玄米の美味しい定食屋さんをされている方 シュタイナーを学んでいる方 社会運動をしながらグループで菜園をしている方 ファイナンシャルプランナーの方・・・・・・等等 顔ぶれも様々でした。

大変参考になりましたと感想を寄せて下さった方や、「光」は奥が深いですね と話された方もおりました。今後みなさんにお会いしたとき、今回の話題に触れるのを楽しみにしています。

自然が先生。自然はタダであり(コストが掛からない)生産性は2~3倍 質が良い こんなに凄いことがあるでしょうか。本当に素晴らしい!! そうならなければ 必ず 間違っているということ。環境次第で良くも悪くもなる。環境整備 日本の場合は 水を抜いて空気を入れること 地下の微生物層を豊かにすること 非常に印象に残ったのは、土の中に 犬や猫などペットを飼っていると思えばいい 土は自然に汚れていくもの 掃除すればいいとのこと。汚さないように一生懸命になるのではなく、一生懸命に掃除をすること。これは、私たちの日常の家庭生活でも大いに活かすべき大切なことです。 林さんの語られた数々は、どれもこれも 目から鱗の納得のいくものでした。ある方は、質問したいことがいっぱいで 時間がなく残念でした。

光は、やはり、難しいというのが率直な感想で、HPの200回読破を目指さなければと思います。また、炭素循環農法が上手くいけば、自ずとわかるようになっているとのことでした。

大変ありがとうございました。また、次回を楽しみにしています。

穴水玲逸
ray_ana@msn.com

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たんじゅん 

Author:たんじゅん 
「虫がつく野菜は、人間の食べ物ではない、虫のエサ。人間の食べ物は虫がつかない野菜。虫も野菜も人も、すべてが生き生きとしている。もちろん、お百姓も未来の大人も・・・」。
それが、自然・天然の仕組みと聞いて、びっくり、納得。
人間の側からではない、天然の側からのたんじゅんな農法は、もしかすると、戦争のない平和で豊かな世界の一つの実験、実顕ではなかろうかと、その実践報告を集めている。
連絡先メールアドレス tanjun5s@gmail.com

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