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6月11日 鳥取・八頭 交流会 感想

6月11日 鳥取・八頭 交流会


参加者人数は40人で予想以上にたくさんの方に来て頂きました。

自分の圃場は、廃菌床を撒いて畝たてした状態の所を見てもらいました。

竹の支柱は畝から下はカチカチで全く入らない状態でした。
モドキさんには「頭が固いから」と言われましたが、本当にその通りだと今回実感しました(^^)

お皿の上でいくら土づくりをしても何年かかっても土は良くならなくて、「畑を立体的に」「土を乾かす」「生き物を飼う感覚で」をイメージしながらやっていこうと思いました。

今日は早速、畝にマルチを張り、ツルハシで耕ばんに割れ目を入れながら土をかけていきました。

あとは水が絶対溜まらないように排水をしようと思います。

印象的だったモドキさんの言葉は、「慣行農法とは正反対に」
「お金と肥料はすごく似ている」
です。
お話を聞くと頭の耕盤層に割れ目が入ったような感覚です。割れ目だけではまたすぐにふさがってしまうので、しっかり実践してどんどん軟らかくしていきたいと今まで以上に楽しみです。
皆さんもとても衝撃を受けて帰られました。
お陰様でとても良い交流会でした。

鎌谷 晴菜

pochomu-@docomo.ne.jp
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たんじゅん 

Author:たんじゅん 
「虫がつく野菜は、人間の食べ物ではない、虫のエサ。人間の食べ物は虫がつかない野菜。虫も野菜も人も、すべてが生き生きとしている。もちろん、お百姓も未来の大人も・・・」。
それが、自然・天然の仕組みと聞いて、びっくり、納得。
人間の側からではない、天然の側からのたんじゅんな農法は、もしかすると、戦争のない平和で豊かな世界の一つの実験、実顕ではなかろうかと、その実践報告を集めている。
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