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ベトナムに学ぶたんじゅん農法即実践

昨年12月に、掛川で開いたたんじゅん農法の学習会に40名が集まり、その中に、ベトナムの方が3名紛れ込んでいた。
その一人、通訳から、ベトナムにきてくれませんか、と、声をかけられ、すぐに、そのあと、電話で、1月20日から、ベトナムに行く羽目に。

会社とは知らず、農業団体かとして、旅費を出してもらえればと、興味半分できたのですが、相手は本気。
実は、日本向けに輸出している食品冷凍会社。
使っている野菜の7割が会社の畑の生産物。

その専用の農場は、2.5haで、
いままでは、有機と無機の混合の農業をやってきていたのですが、
次第に、良質の野菜を栽培したいと、研究し、実践しようとしているのです。

そのなかに、たんじゅん農法がひっかかったというのです。

その冷凍会社の農場は3か所という。
着いた翌日。
イチョンの農場で、3か所の農場関係者10数人に取り巻かれて、
一日目は、午前中、畑参観と現場での初心者向けの話、3時間
午後は、4時間、ぶっとうしで、たんじゅん農法本論の勉強会。
二日目は、4時間、これから始めたい畑で、溝掘りと畝作り、炭素資材の集めと投入の実習。
  溝を、60cm、30cmと、掘らないところと、比較試験をすることに。
  溝には、バナナの幹、葉、竹、いろいろ入れました。なんでもある。
  みんなキャーキャー言いながら、作業か、遊びか。男女半々。平均年齢、20数歳。
  いままで習ってきたことと違うと言いながら、楽しい、面白いと、喜んで、作業していた。
午後は、今後に向けての、幹部の会議3時間。
やれることは、何でもやる。機械もそろえる、といっています。
炭素資材は、ココナッツ、バナナ、木のバーク、サトウキビの搾りかす、モミガラ
それを、どう使うか、の話まで行きました。
写真は、https://plus.google.com/photos/110716556042971360940/albums/5972031765276394785
まだ、解説は付いていませんが、熱気を届けます。

その社長、最後の会議での話。(冷凍会社は、3交代。600名を雇っている。主に、日本向けに輸出)

・実験なら、何でもします。いいモノ、新しいモノをやって行きたい。実験大好きです。

・もし、この農法やってみて、いいと分かったら、ベトナムのテレビで紹介し、やりたい方がいたら、伝えていきたい。
 みんながよくなるようにしたい。
 
・機械も、調べてみると、ユンボの先が、とがっているのも、作っているようです。いいなら、買います。

 これを聞いて、やっぱり、名前だけの共産国でない、まだまだ、貧乏ですが、だからこそ、意欲的。
  新共産国は頼もしいと再認識。

休憩時間が長いけど、その間のおしゃべりで、なんだか、みんなが通じ合っていく用で、
会社のようで、田舎のようなところが、おもしろいです。

二日間、びっちりの日程は、しゃべる方よりも、通訳のほうが、2倍くらい疲れるようでした。

23日は、午前中、日本語学校兼、人材養成学校をやっている会社に来て、実は、その社長が吉野さんというベトナム人で、通訳担当なのですが、面白い方。その学校を観ました。

通訳が、農業の中で、これこそと目を付けた農法。
さて、2,3カ月後、畑は、どうなるでしょうか。
「また、是非来てください。家も、用意します」と、会社から声をかけられました。
さあ、日本もぼやぼやしておれません。
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たんじゅん 

Author:たんじゅん 
「虫がつく野菜は、人間の食べ物ではない、虫のエサ。人間の食べ物は虫がつかない野菜。虫も野菜も人も、すべてが生き生きとしている。もちろん、お百姓も未来の大人も・・・」。
それが、自然・天然の仕組みと聞いて、びっくり、納得。
人間の側からではない、天然の側からのたんじゅんな農法は、もしかすると、戦争のない平和で豊かな世界の一つの実験、実顕ではなかろうかと、その実践報告を集めている。
連絡先メールアドレス tanjun5s@gmail.com

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