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秋の交流研究会 まとめと 透明マルチ法


* 土壌改良を 1,2年で実現
・・・・  太陽熱処理で微生物相を急速再生  については、この文の最後、「追記」にまとめました。  

Ⅰ 2015.11.2 たんじゅん農 成果研究会 in Kamos
                     ・・・・・京都・島村 努さん作成 動画

①https://www.youtube.com/watch?v=gxIauwNoFDE
②https://www.youtube.com/watch?v=7h5okICP8q4
③https://www.youtube.com/watch?v=bUBEPMhccCQ
 ④https://www.youtube.com/watch?v=JxNOmkSWh9A
 

Ⅱ 2015年 秋 交流研究会 総まとめ      
       ・・・・・・・・・  15.11.2 試案 井中 門
 
 歴史
  
 1期 2001年 HP スタート 
 
 2期 2007年 日本行脚 開始
 
 3期 2015年 <植えて収穫>の段階に
 
 4期 2020年 ???? 

1 たんじゅん農; 未来基準:自然基準の農 
 ・ 腐敗型から、発酵型へ 
 ・ 人間基準から、自然基準へ
  ・ 過去基準から、未来基準へ 
 ・ モノ基準から、エネルギー・光基準へ
2 たんじゅん第一段階;環境整備・・・(小・中過程) 
 ・ 農の読み書きソロバンは、土壌改良 
 ・ 空気を入りやすくし、エサ(有機物)を表層に和える 
 ・ 地球の進化が育んだ微生物相を、畑にコピーし、整える 
 ・ 発酵菌、腐敗菌、古細菌、全部で、微生物の豪華マンション作り 
3 たんじゅん第一段階のステップアップ・・・飛び級 
 ・ 数年過程を、1,2年に早める 
 ・ 透明マルチカバーで、夏は2週間、冬は2か月。太陽光発酵させる 
 ・ 半殺し効果で、微生物相を再生 
 ・ 草が出なくなり、生育速度が上がり、生育ムラがない。 
4 透明マルチカバーの前準備 
 ・ 炭素資材や草を交ぜ、水で湿らせてから、ロータリーをかける
  ・ 焼き塩を水で2000倍に薄めてかけると、草が消える。
  ・ 鶏糞と米ぬかを撒き、湿らせてから、ロータリーかけて、カバーする
  ・一定期間後、発酵度が上がった土に 
    ・ カバーをはがしたら、すぐ種蒔き、植えると、発芽不良なく、生育がそろう。草なし。
  ・カバーは畑に相談し、その都度。
 5 たんじゅん第二段階;エサは作物に似たものを僅か。なんでもあり(高・大過程)
  ・ 葉菜類;収穫したら、すぐ種蒔き、苗植え。年4,5作の循環 
 ・ 果菜類;収穫が終わると、残渣を漉き込み、苗植え。トマトは摘果なし 
 ・ 果樹類;剪定はする。剪定枝を土の上に置く。水はけ大事。 
 ・ 畑、作物を常に観察し、それに学びながら、手を打てば、経営が成り立つようになる。
 6 虫のつかない、おいしい稲は、トロトロ層が育てる 
 ・ 前作のワラは田に還す。ハゼかけにすると、ワラを田にかえしにくい。稲をコンバインで収穫して、ワラを返すと、収量が上がる。 
・ トロトロ層は、微生物相。それが、水を発酵にし、草や虫が消える。
 ・ 前作の収量が少ないと、投入ワラが少なく、トロトロ層が薄く、生育途中で、田が腐敗になる。毎年、トロトロ層はしっかりつくる。 
・ 中干しすると、トロトロ層が消え、腐敗の水になる。草や病気が出る。
 7 深い土が使えないところは、盆栽栽培 
 ・ 岩盤が表層に近くまである 
 ・ 雨が多く、表層まで硬い 
 ・ そんなところでは、微生物をふやすための土が十分に使えない。
  ・ 盆栽栽培に徹するか、他の場所に移るか。 
8 周りが、放っておかない農産物 
 ・ 無農薬や無肥料といった言葉で売る必要は、たんじゅん農ではない 
 ・ 作物の質が徐々に認められ、周りから求められるものになってくる 
 ・ 従来型の取引関係でなく、人と人の<共感>で、農と商がつながってくる。声が商や生活者の方からかかるようになりつつある、 
 ・ 四方良しの農産物;農家よし、商店よし、生活者よし、畑(自然)よし
 9 基準を自分の外に置き、人生を楽しむ  
 ・ こだわりは人間基準、過去基準。光で調和していく。
  ・ 人が先に変わるか、畑が先に変わるか、どちらでもいい。
  ・ 自分とみんなが楽しいことをやると、作物ができちゃう、儲かる。 
 ・ 基準を自分の外に置く、会社、人が増えてきて、時代がかわりつつある。

 

まとめ  透明マルチによる土壌改良促進について
土壌改良を 1,2年で実現
・・・・  太陽熱処理で微生物相を急速再生
 Ⅰ たんじゅん農の原理 
 <たんじゅん農>というものは、ありません。
ただ、命あるものを、生かす、自然の仕組み・働きを、農に、応用したものを、
仮に、たのじゅん農、そう呼んでいるだけです。

命の仕組・働きはまだ学問で解明されていない。
それは、人間基準では、分かりえないもの。
自然基準に、どこまでも、人間が、立とうとして、解明されていくものです。
 その第一段階、小・中過程は、まず、作物の環境づくりから、始まります。
環境づくりは、人間によって乱された土壌を、地球が進化して育てた土壌、
微生物の豪華マンションに、再構築する、作業です。 
 地球の生命は、
40数億年前に、誕生し、30数億年前に、最初の生き物、バクテリアという細菌が生まれ、
その後、アーキアと呼ばれる古細菌などが次々と増えてきて、
数億年前に、カビ、キノコなどの菌類が出来上がると同時に、
陸上植物が誕生したと、考えられています。
  細菌(腐敗菌)から、菌類(発酵菌)までの、あらゆる微生物相が揃って、はじめて、
地球上の植物は、誕生し、生命を維持し続けているのです。現在も、これからも、・・・。
 そこは、肥料や、農薬という言葉が無い世界。

そのあらゆる微生物相が揃って、地中に出来上がった状態を、微生物の豪華マンションと呼べば、
人間が、食べ物を、出来るだけ、効率的に、得ようとするなら、
そのマンションを、無視するわけにはいかないでしょう。
  たんじゅん農の第一段階、読み書きそろばんは、そのための土壌改良です。

その地球が進化の過程で用意した、土壌中の微生物の豪華マンションを、
畑に、コピーして、貼り付ける(コピペ)作業です。
作物づくりよりも、作物のための環境づくりが仕事になります。
  土壌に、細菌(腐敗菌)の少ない場合は、動物の糞などの堆肥を撒く。 
 しかし、一般の畑では、腐敗菌は多いので、その必要はなく、つぎは、
菌類(発酵菌)を、土壌の表層に増やしていく、いわば、微生物を飼う仕事となります。

ただ、菌類(発酵菌)は、空気(酸素)とエサ(有機物)を必要とし、水につかると、死滅します。 
 したがって、雨の多いところ、日本では、微生物の豪華マンションを地下に用意する前に、
畑の内外の、水はけをよくする土木作業に、大きな力を要します。 
 水はけと言っても、畑の中の水だけではなく、むしろ、畑の外から流れ込んでくる水が課題です。
それに手を抜くと、どれだけがんばっても、成果が思ったほど出なくて、挫折する方がいます。
  排水工事は、手間と力がかかりますが、この土木工事は、はじめだけです。

そのあとは、エサを、菌類に上げる仕事です。
これも、10アール(一反)に、生で、数トンと言う、大量の有機物を必要とするため、
それを探し、粉砕し、表層と和える作業は、並大抵ではありません。
  しかも、第一段階をはじめて、作物が、満足にできるには、土質や、環境条件にもよりますが、
2,3年、なかには、5,6年かかっている場合も、あります。
 それまで、根気よく、環境整備、土壌改良に徹することは、稀な方です。

その第一段階を、もっと楽に、手抜きをすることはできないのでしょうか。
それのヒントを、茨城の笠間でやっている「カモス」の方たちが、見つけてくれました。
 それは、4、5年のたんじゅん農の実践のなかで、最近の1,2年で、わかったことです。

細かいことは、それぞれがやってみるしか、ないのですが、
大まかに、まとめれば、次の通りです。
いわば、第一段階の飛び級編。

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たんじゅん 

Author:たんじゅん 
「虫がつく野菜は、人間の食べ物ではない、虫のエサ。人間の食べ物は虫がつかない野菜。虫も野菜も人も、すべてが生き生きとしている。もちろん、お百姓も未来の大人も・・・」。
それが、自然・天然の仕組みと聞いて、びっくり、納得。
人間の側からではない、天然の側からのたんじゅんな農法は、もしかすると、戦争のない平和で豊かな世界の一つの実験、実顕ではなかろうかと、その実践報告を集めている。
連絡先メールアドレス tanjun5s@gmail.com

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