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果樹の勉強会

果樹勉強会        [mixi]から転載  2009年09月23日
いつき

野菜や米に関しては様々な記載がありますが、果樹は残念ながらありません。なのでトピックを立てました。果樹農家や趣味でやられている方、一緒に勉強しましょう。果樹以外の話しもOKです

9月23日 いつき
私は、三重県御浜町で温州みかん[極早生]と甘夏を作っています。今年から、炭素循環農法を実践しています。主な炭素源は、圃場に生える草と籾殻です。今年は、樹勢が弱いのは少し硫安をやりました。昨年の夏肥以降何もやっていません[窒素量は12?ぐらい]。後は、少しソリューブルと光合成細菌を葉面散布しました。樹勢はまあまあです。ただ、なにか弱い所は必ずカミキリ虫にやられます。処分されるみたいです。
9月26日 みかん
愛媛のみかん農家です。品目がネーブル、河内晩柑、土佐文旦など。
両親が5年ほど前から減農薬に切り替えて、現在使っている農薬はジマンダイセンのみ。
これも来年からはボルドーに切り替える予定です。
勢いの弱い枝にヤノネカイガラがつきますが、カミキリを除いて虫害はそれほどありません。

現在の炭素源は圃場の刈り草と一部にカンナクズ。もう少し適度なCN比の炭素源を入れたいところ。
根は意外と遠くまで張ってるので、樹冠だけでなく圃場全体に炭素源は入れたほうがよさそうですね。
それだけの資材が継続的に手に入るかどうかも問題になりそうです。

カミキリ被害が無くなればかなり楽になるので、そのレベルまで頑張りたいところです。

9月26日 いつき
カミキリ虫の被害は大きいですよね。困ったものです。しかし、その木は必ず何か問題があるような気がします。そんな木を教えてくれてると思えば、腹も立ちません。だから、今年はカミキリ虫は殺していません。カミキリ虫も、段々と、根元から側枝を削るだけで被害はあまり無くなります。ヤノネは、あまり気にしていません。肥料をやらなければ、そこから広がらず、その部分を枯らしていなくなります。気になったら剪定して、また芽を吹かしています。しかし、硝酸態窒素が多ければ、また発生しますが。

9月26日 みかん
今年の春はまだ炭素循環法を知らず、住友の果樹用有機肥料をやってしまったのでなんとも。。。
一袋数千円する割にそれほど効いてるようにも思えませんし、来年は樹勢がおかしいもの意外は肥料を切ります。
本当は全部切ったほうがいいんでしょうかね。

現在、手作業でカミキリ駆除中。
両親が兼業でやっている間にすっかり樹の本数が減ってしまい樹齢も30年オーバー、(私が去年継いだばかりです)苗を増やしてはいますが、今これ以上樹が減ると経営上ピンチなので。
株もとの除草をしっかりしていれば新しいカミキリはあまり入ってこないので、来年は株もとを炭素資材でマルチ・除草を徹底でどれだけいけるか試してみます。
最終的にはカミキリが寄らない樹を目指すべきなのでしょうが、転換の間は耕種的防除で乗り切らないといけなさそうです。
ヤノネは実についてるときだけこそぎ落としますが、確かに弱い枝以外には広がりませんね。あまり実害はないです。

果皮はどうですか?
樹によってはサビダニで真っ黒になるものも出るのですが。あと、枯れ枝近くの実に茶色いイボのようなものがついたりしています。
ダイセンを止めて、被害がどう変わるかちょっと楽しみです。

9月27日 いつき
ダニ類は、肥料をやめればいなくなります。柑橘の虫、病気は肥料をやめれば、無くなります。しかし、樹勢と果実の肥大が問題になります。なので、弱い木は、摘果をして、時には剪定して芽を吹かす事が重要だと思います。部分的に肥料をやってもいいですが、少しずつやって、あまり効かせすぎないようにしないと、虫、病気がすぐでてきます 基本的には、摘果と水やりが重要かと。弱い木は諦めて、摘果が来年に繋がります。カミキリ虫は、樹勢が弱ると来るので、芽を吹かし樹勢を強くすれば、枝をかじる程度です。経験からなので、みかんさんの園地に当てはまるかどうかわかりませんが、ご参考までに。後は、草をきっちり生やして、刈ることが1番重要だと思います
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Author:たんじゅん 
「虫がつく野菜は、人間の食べ物ではない、虫のエサ。人間の食べ物は虫がつかない野菜。虫も野菜も人も、すべてが生き生きとしている。もちろん、お百姓も未来の大人も・・・」。
それが、自然・天然の仕組みと聞いて、びっくり、納得。
人間の側からではない、天然の側からのたんじゅんな農法は、もしかすると、戦争のない平和で豊かな世界の一つの実験、実顕ではなかろうかと、その実践報告を集めている。
連絡先メールアドレス tanjun5s@gmail.com

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